日常のちょっとした写真を購入・販売できるアプリ「COW」が配信開始!写真の売買で世界から貧困をなくそう!
2017年7月10日にカウ株式会社(本社 東京都中野区、代表取締役社長 大木大地)は、かねてより企画開発中のスマートフォンアプリ「COW」(カウ)を初版リリースいたしました。
日常のちょっとしたひとコマを購入・販売
「COW」(カウ)では日常の何気ないひとコマを撮影した写真を、全世界へ販売する事が可能となっています。
撮影した写真は2ドルから販売する事ができます。
簡単操作で出品する事ができ、逆に他のユーザーが出品した写真を購入することも可能です。
世界のあらゆるユーザーが撮影した写真を見てみましょう。
目的は世界のBPO層への富の再分配
本アプリの最大の目的は「世界のBPO層への富の再分配」に貢献することです。
私達日本人には想像できない話かもしれませんが、世界にはBPO層(Base of the Economic Pyramid)と呼ばれる、年間所得が3,000USドル以下の方たちがいることをご存知でしょうか?
発展途上国を中心としたBPO層は、実に世界の人口の7割を占めるといわれています。
今回リリースされた「COW」は、世界のあらゆる国の方が写真を出品する事が可能となっており、その中のBPO層の方たちが出品した写真を先進国のユーザーが購入することで、ちょっとづつではありますが、先進国からBOP層への富の再分配に繋がると考えられます。
コストがかからないので気軽に利用が可能
「COW」は、基本料金や月額料金がかからないので誰でも気軽に利用することができます。また、出品費用もかかりません。
興味がある方は「COW」で写真を購入し、BPO層への富の再分配に協力してみませんか?
【コンテンツ概要】
・コンテンツ名:COW – 写真のフリマアプリ「COW」(カウ)
・販売価格:ダウンロード無料(写真データの購入には別途費用がかかります)
・対応機種:Android版(iOS版は2017年8月以降リリース予定)
・アプリページ:https://play.google.com/store/apps/details?id=tokyo.cow.android.apps.cow&hl=ja
・企業Webサイト:http://cow.tokyo/
【会社概要】
・社名:カウ株式会社 (COW Inc.)
・所在地:東京都中野区弥生町2-41-17 東京コンテンツインキュベーションセンター
・代表者:代表取締役社長 大木 大地
[最終更新日]2017/07/10
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