マンション管理組合・入居者専用ウェブサイト 「住まいサポートネット」 が無料で利用できる「住まいサポートネットLite」のリリースを発表
2017年7月4日に株式会社ラージヒル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:百瀬 寿祐)が、管理会社の運営サポート付きマンション管理組合・入居者専用ウェブサイト「住まいサポートネット」(2015年1月サービス開始)の新機能として、スマートフォン・タブレット用アプリから利用可能な「住まいサポートネットLite」をリリースすることを発表しました。
また、当機能の採用第一号として、大和ライフネクスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石崎 順子)から、マンション入居者向け生活お役立ち情報の無料配信アプリ「ライフネクストアプリ」のバージョンアップ版(Ver2)が、2017年7月4日より提供が開始されます。
「住まいサポートネット」のシステム内容
「住まいサポートネット」は、マンション入居者がログインして利用する管理組合および入居者専用のウェブサイトです。
住まいサポートネットでは、マンションの近隣の生活情報の提供、理事会・総会議事録や、管理規約集といった書類データの電子保管、入居者へのお知らせ通知などをおこなっています。
また、サイトの運営やサポートは管理会社がおこなうため、マンションの住人はアカウントの作成も停止もする必要がありません。
「住まいサポートネットLite」
「住まいサポートネット」を利用する場合管理組合に申し込み、ご利用キット(封筒)を発行する必要があるため、予想以上に手間がかかってしまいます。
しかし「住まいサポートネットLite」ならば、専用のアプリを利用することにより、住まいの郵便番号の入力と対象のマンションを選択するだけで「住まいサポートネット」の個人向け機能(マンション近隣のチラシ・クーポンや住まいポイントなど)を利用する事が可能となります。
地域の情報を得るのに便利
「住まいサポートネットLite」では、マンション近隣のチラシやクーポンを無料で受け取る事が可能です。
そのため、近隣のお店の状況やキャンペーン情報など簡単にを得る事ができます。
地域にどのようなお店があるかを把握しておくと、友人や恋人と出かける時やちょっとした買い物をおこなう場合にも便利です。
スマートフォンとアプリの発展により、今後このような地域情報やマンション内のコミュニティ情報などを配信する会社は、更に増えてくるかもしれません。
【ご参考】各サービスの概要
▼住まいサポートネットLiteについて
https://www.atpress.ne.jp/releases/132368/att_132368_1.pdf
▼住まいサポートネットについて
https://www.atpress.ne.jp/releases/97754/att_97754_1.pdf
▼大和ライフネクスト「ライフネクストアプリ」
https://www.atpress.ne.jp/releases/97754/att_97754_3.pdf
■株式会社ラージヒルについて
会社名(商号):株式会社ラージヒル(英語表記:Largehill Inc.)
本社所在地:〒160-0004東京都新宿区四谷4-3-20いちご四谷四丁目ビル4F
設立:2008年4月1日
代表取締役社長:百瀬 寿祐
URL:http://www.largehill.co.jp/
[最終更新日]2017/07/09
この記事を書いた人
関連記事
- Zenfoneシリーズの最高峰をキミは見たか!? エキサイトモバイル、10/27より「Zenfone 4 Pro」を販売開始
- ファーウェイ、初のモバイル向けAIコンピューティングプラットフォーム「Kirin 970」を発表
- mineoが業界トップという結果に!NTTコムオンライン、モバイル通信サービスに関するベンチマーク調査を実施
- 近未来感漂う?Qi対応ワイヤレス充電器「XVIDA」が日本初上陸!
- 中華タブと侮るなかれ!「HUAWEI MediaPad T3」が8月25日より発売
- 株式会社スマホドック24、モバイルワーク向けタブレットPC「C109S」を発表
- なにこれすげえ!モノづくりを支える試験・分析情報のポータルサイト「ShareLab」がオープン
- アナログとデジタルの融合、ここに。スマートウォッチ「ZeTime」日本初上陸
- 『C CHANNEL』と『マクドナルド』が新発売の「マックフルーリー ブラックサンダー」のクーポンを獲得可能なコラボ企画を発表!
- LINEアプリが更にパワーアップ!ライブ中継画面を共有しながらトークを楽しめる「チャットライブ」機能や、トークルーム内における動画・写真のフィルター・エフェクト機能を追加!