AnyPayがわりかんアプリ「paymo(ペイモ)」のデザインを刷新


2017年7月7日、AnyPay 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:木村 新司)が運営するわりかんアプリ「paymo (ペイモ)」(https://paymo.life/、以下ペイモ)がデザインを大きく刷新したことを発表しました。

ペイモとは?

ペイモは食事や飲み会の、代金の割り勘をキャッシュレスで手軽に行えるアプリです。
レシートを撮影し、相手に支払い請求を行なうことで、受け取った側はアプリ内で支払いを行なう事が可能です。

また、支払い方法は、予めアプリ内に残高をチャージしておくか、クレジットカード、もしくはポイントで支払うことができます。

新機能

今回、新たに発表されたペイモの新機能をご紹介していきます。
『新機能』
①電話番号支払い
ペイモを利用したことがないユーザーに対して、電話番号だけで簡単に支払いができる機能です。
電話番号とペイモアカウントの開設が紐づいており、ペイモをインストールした時点で支払われたお金がアプリの残高として計上されます。

今ままでは、会員登録時においてもメールアドレスの入力が必要でしたが、今後は不要となり、電話番号の入力だけで完結します。

【利用方法】
支払いをしたい相手の電話番号と金額を入力して、支払いを行います。
支払いを受け取ったユーザーはSMSでリンクが届き、ペイモをインストール後、割り勘したレシートを添付するとMy残高に支払われた金額が計上されます。

電話番号とペイモのアカウントが紐づいているため、別ユーザーから同じ電話番号に支払いがされた場合でも、インストール後に今まで支払いされた全ての金額がMy残高に計上されます。

②リマインド機能
一定期間支払いが完了されていない請求に対して、ペイモが支払いを促す通知をする機能となります。
ペイモは支払いの請求を行なうことはできますが、相手側が支払いの手続きをとらなければ支払いは完了しません。

そのため、万が一相手が長期間支払いに応じない場合は、請求者が個別で催促の連絡を行なう必要がありました。
しかし、中には性格上「催促」そのものが苦手な方もいらっしゃいます。

ですが、今回リマインド機能が追加されたことにより、そのような悩みも解消されます。
リマインド機能をONにすればペイモが自動的に支払いを促す通知をするため、請求者が直接催促を行なう必要がなくなりました。また、リマインド機能は払い忘れを防止する効果にも期待できます。

幹事をする機会が多い方におすすめ

ペイモは、飲み会や食事会などで幹事を行なう機会が多い方におすすめできるアプリです。

ただでも仕事の多い幹事ですが、その中で参加者全員から会費を集めるのは一苦労であり、中には「もらい忘れた・・・」などといった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

その点ペイモならば、飲み会や食事が終了した後にゆっくりと請求できるので安心です。

また、今回の機能の追加で、支払いの催促もアプリが自動的に行なってくれるようになり、更に円滑に代金の請求が可能となりました。
この機会に、パワーアップしたペイモをダウンロードしてみませんか?

・わりかんアプリ「paymo(https://paymo.life/)」

■会社概要
会社名:AnyPay(エニーペイ)株式会社
本社所在地:東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー8F
設立:2016年6月27日
URL:https://anypay.jp/company

[最終更新日]2017/07/09

この記事を書いた人

shoichikoga

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