株式会社エム・エス・シーが1万円以下で購入可能な超軽量(4g)「完全ワイヤレスイヤホン」の発売を発表(バッテリー内蔵充電ケース付き)


2017年7月4日に株式会社エム・エス・シー(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:宗廣 宗三)は、自社オリジナルオーディオブランド「M-SOUNDS(エムサウンズ)」から、完全独立型のBluetooth(R)対応・完全ワイヤレス・両耳カナル型イヤホン「MS-TW1」を2017年7月12日より発売することを発表しました。

製品の特徴

今回発売を発表された「MS-TW1」は、片耳の重量が4gとかなり軽量化されており、それでいて低音から高音までバランスの良い解像度の高いサウンドを両立することに成功しています。

その他にも、「自動接続機能」や「ハンズフリー通話対応」などの多彩な機能も搭載。内蔵バッテリーは、連続で約2~2.5時間の音楽を再生することを可能としています。

低コストで購入が可能

「MS-TW1」は、「税込実勢価格:9,980円」で購入する事が可能となっているので「Bluetoothイヤホンを初めて買う」といった方でも、手が出しやすい価格といえます。

しかも、本製品には「バッテリー内蔵充電ケース」も付属しているので、更にお得といえるでしょう。

ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンのメリット・デメリット

ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンのメリットは、何よりコードレスな点が挙げられるでしょう。

有線イヤホンにありがちな、余分なコード部分の引っかかりや絡まりの心配がなくなります。運動中などに音楽を聞いたり、ハンズフリーでよく電話を行なう方に向いている製品です。

しかし、ワイヤレスイヤホンはメリット一辺倒ではありません。「内蔵バッテリーが必須」というデメリットもあります。
有線では気にする必要がなかった「イヤホン本体のバッテリー残量」も、ワイヤレスイヤホンでは見ながら利用しなくてはいけません。

ただし、本製品は「バッテリー内蔵充電ケース」が付属しているので、外出中でもそこまで心配する必要はないかと思われます。

これからはイヤホンも有線からワイヤレスへどんどん移行する事が予想されるので、この機会にコスパ抜群の「MS-TW1」の購入を検討してみてはいかがでしょうか?

【製品概要】
製品名:Bluetooth(R)対応 完全ワイヤレス 両耳カナル型イヤホン「MS-TW1」
型番/カラー:MS-TW1BK(ブラック)、MS-TW1WH(ホワイト)
価格:オープン(税込実勢価格:9,980円)
発売予定日:2017年7月12日
WEBサイト:http://miraisell.com/m-sounds/

【本体仕様】
ドライバーユニット:ダイナミック型 φ6mm
入力インピーダンス:16Ω
再生周波数:20Hz-20000Hz
音圧感度:91dB±3dB
マイク感度:-42±3dB(CVC6.0対応)
サイズ・重量:充電ケース-サイズ W75×D33×H32mm(突起物含まず)-重量約4g(片方のみ)
電源:内蔵型リチウムポリマーバッテリー(充電ケース/480mAh、イヤホン/45mAh)
連続使用時間:通話/最大約2.5時間、音楽再生/最大2~2.5時間、待受/最大100時間
充電時間:充電ケース/約2時間、イヤホン/約2時間
付属品:充電用USBケーブル、イヤーピース(S/M/L)
対応機種:Bluetooth(R)対応のスマートフォン、タブレット、オーディオ機器

【通信仕様】
通信方式:Bluetooth(R) Ver4.2
送信出力:Class2
最大通信距離:約10m(使用環境によって異なります)
音楽コーデック:SBC
対応Bluetooth(R)プロファイル:A2DP、AVRCPA、HFP、HSP

【会社概要】
名称:株式会社エム・エス・シー
所在地:〒540-0027大阪市中央区鎗屋町1-2-9
代表取締役社長:宗廣 宗三
URL:http://www.mediasell.co.jp/

[最終更新日]2017/07/04

この記事を書いた人

shoichikoga

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