ZTEジャパン、SIMフリースマホ2機種「BLADE V7 Max」、「AXON 7」の値下げを発表
どうも、最近アニソンにどっぷり浸かってるやぎこです。「ぼくのフレンド」は名曲なのでぜひ聞いてみてください(宣伝)
さて今回は、スマホメーカーのZTEが値下げを発表したスマートフォン2機種・「BLADE V7 Max」、「AXON 7」についてです。
両方ともおよそ5000円の値下げがなされ、少し手の届きやすいお値段となりました。ということで今回は、この2機種について書き綴って参ります。
BLADE V7 Max
昨年の9月に発売された「BLADE V7 Max」は、高級感あるデザインの中に指紋認証機能や4G/3G同時待受(DSDS)機能などの最先端機能、オクタコアCPUや3GBメモリなどといった実使用に際しては十分すぎる機能が盛り込まれたスマートフォン。
他にもフルHDのIPS液晶やDTSテクノロジーを用いた高性能オーディオなどを搭載しており、それにも関わらずお値段は2万9800円(税抜)と、このスペックにしては比較的低価格。コストパフォーマンスに優れたミドルスペックな機種となっています。
AXON 7
それと打って変わってこちらの機種・「AXON 7」は、まさにハイエンドを体現したような超高性能機種。CPUはクアッドコアでこそあるものの比較的動作クロックが高く、リソースを多く要求するアプリなどに最適なSnapdragon 820 2.15GHzを採用。内蔵メモリは4GBと潤沢に搭載され、ディスプレイはWQHD、さらにゴリラグラス採用と細かいところまでしっかり強化されています。
そして本機種最大の特徴は、そのオーディオ性能。ハイレゾ対応Hi-Fiサウンドを楽しめる本機種は、ハイエンドオーディオで用いられるオーディオ専用チップ「AK4490」によって臨場感たっぷりの音を再現。まさにオーディオ好きな方にはたまらない機種でしょう。お値段は54800円(税抜)。
おわりに
どちらもスタイリッシュな機種で、これから数年にわたって活躍してくれるであろうスマホであることは間違いありません。
実はこれらの機種を発売しているZTE、中国シンセンに拠点を置く中華企業。もちろんそれぞれ好みはあるでしょうが、「安かろう悪かろう」の精神は中華端末のどれにも適用されている……と決め付けていいわけではなさそうです。
ぜひぜひ、選択肢の一つとしてご一考して頂けるとよいのではないでしょうか。
[最終更新日]2017/06/23
この記事を書いた人
関連記事
- Zenfoneシリーズの最高峰をキミは見たか!? エキサイトモバイル、10/27より「Zenfone 4 Pro」を販売開始
- ファーウェイ、初のモバイル向けAIコンピューティングプラットフォーム「Kirin 970」を発表
- mineoが業界トップという結果に!NTTコムオンライン、モバイル通信サービスに関するベンチマーク調査を実施
- 近未来感漂う?Qi対応ワイヤレス充電器「XVIDA」が日本初上陸!
- 中華タブと侮るなかれ!「HUAWEI MediaPad T3」が8月25日より発売
- 株式会社スマホドック24、モバイルワーク向けタブレットPC「C109S」を発表
- なにこれすげえ!モノづくりを支える試験・分析情報のポータルサイト「ShareLab」がオープン
- アナログとデジタルの融合、ここに。スマートウォッチ「ZeTime」日本初上陸
- 『C CHANNEL』と『マクドナルド』が新発売の「マックフルーリー ブラックサンダー」のクーポンを獲得可能なコラボ企画を発表!
- LINEアプリが更にパワーアップ!ライブ中継画面を共有しながらトークを楽しめる「チャットライブ」機能や、トークルーム内における動画・写真のフィルター・エフェクト機能を追加!