「じゃんぱら」名古屋OSU301号店がオープン


こんばんは、最近肩こりが酷いやぎこです。

2017年6月14日、株式会社サードウェーブエクスチェンジがスマホ・パソコンの買取・販売店舗「じゃんぱら」の名古屋OSU301号店をオープンすることを発表しました。
昨今続々とガジェット系店舗が店を畳んでいく中、こういう中古も扱ってくれるような新店舗ニュース、実に嬉しい話です。ということで、今日はこの「じゃんぱら」について書いていきます。

まずは概要

とまあ、概要としてはこんな感じみたいです。Google先生に聞いたところ、なかなかの繁華街だそうですが(筆者は東京の端っこ住み)、果たしてどのようなお店になるのか。
遠方のことではありますが、結構期待してます。というのも、このような店舗買取型で展開しているところは、インターネットオンリーで展開しているサービスと比べて店舗数の多さ故のいくつかの利点があるからなんです。

「じゃんぱら」のメリットデメリット

秋葉原、新宿、池袋etc…と、関東だけでもおよそ20店舗弱を構えている「じゃんぱら」。
こういった全国に店舗を持っているところは、「在庫が安定している」「値段が乱高下しない」「サービスが充実している」という面で、他の形態と比べて非常に優れています。

例えば、「あの機種が欲しい!」だとか「しっかりクリーニングされた機体が欲しい」だとか、「実機を触ってから買いたい」という時には、「じゃんぱら」のような全国に店舗を持ち、幅広く買取販売を行っているようなサービスは実に有効。きっとおメガネに適う物が見つかることでしょう。

逆に、「状態はどうでもいいから安く手に入れたい」「保証とかどうでもいい」というような、相場の半額で買わないと気が済まない!みたいなジャンカーさんにはあまり適さないかもしれません。その辺、きっちりと住み分けはしておくべきかと。

続いてほしいな

上でも書いたように、ここ最近馴染みの店が潰れに潰れてる現状がある中、このように成長を続けていくガジェット系のお店があることはとても嬉しいことです。
秋葉原発祥の「じゃんぱら」、高校時代アキバに通いつめた筆者としては、個人的には是非とも応援したいお店だったりします。途中で潰れたりせず、街の顔になるくらいまで続いてほしいなぁとも思ってたりする今日この頃です。

[最終更新日]2017/06/15

この記事を書いた人

やぎこ

やぎこ

物書きとか色々を中途半端にやりながら大学浪人してる18歳。 ミスチルならどの曲でも歌えるのが特技です。 ヤギのように雑食で生きていきたい所存。 @yagikochでTwitterはじめました。

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