「じゃんぱら」名古屋OSU301号店がオープン
こんばんは、最近肩こりが酷いやぎこです。
2017年6月14日、株式会社サードウェーブエクスチェンジがスマホ・パソコンの買取・販売店舗「じゃんぱら」の名古屋OSU301号店をオープンすることを発表しました。
昨今続々とガジェット系店舗が店を畳んでいく中、こういう中古も扱ってくれるような新店舗ニュース、実に嬉しい話です。ということで、今日はこの「じゃんぱら」について書いていきます。
まずは概要
- オープン日:2017年6月23日(金)
- 営業時間:10:30-19:30
- 定休日:水曜定休(祝日及び28日の場合は翌日)
- TEL:052-385-1073
- 所在地:〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-30-60 大須301ビル1-11(万松寺通沿いABCマート様隣)
とまあ、概要としてはこんな感じみたいです。Google先生に聞いたところ、なかなかの繁華街だそうですが(筆者は東京の端っこ住み)、果たしてどのようなお店になるのか。
遠方のことではありますが、結構期待してます。というのも、このような店舗買取型で展開しているところは、インターネットオンリーで展開しているサービスと比べて店舗数の多さ故のいくつかの利点があるからなんです。
「じゃんぱら」のメリットデメリット
秋葉原、新宿、池袋etc…と、関東だけでもおよそ20店舗弱を構えている「じゃんぱら」。
こういった全国に店舗を持っているところは、「在庫が安定している」「値段が乱高下しない」「サービスが充実している」という面で、他の形態と比べて非常に優れています。
例えば、「あの機種が欲しい!」だとか「しっかりクリーニングされた機体が欲しい」だとか、「実機を触ってから買いたい」という時には、「じゃんぱら」のような全国に店舗を持ち、幅広く買取販売を行っているようなサービスは実に有効。きっとおメガネに適う物が見つかることでしょう。
逆に、「状態はどうでもいいから安く手に入れたい」「保証とかどうでもいい」というような、相場の半額で買わないと気が済まない!みたいなジャンカーさんにはあまり適さないかもしれません。その辺、きっちりと住み分けはしておくべきかと。
続いてほしいな
上でも書いたように、ここ最近馴染みの店が潰れに潰れてる現状がある中、このように成長を続けていくガジェット系のお店があることはとても嬉しいことです。
秋葉原発祥の「じゃんぱら」、高校時代アキバに通いつめた筆者としては、個人的には是非とも応援したいお店だったりします。途中で潰れたりせず、街の顔になるくらいまで続いてほしいなぁとも思ってたりする今日この頃です。
[最終更新日]2017/06/15
この記事を書いた人
関連記事
- Zenfoneシリーズの最高峰をキミは見たか!? エキサイトモバイル、10/27より「Zenfone 4 Pro」を販売開始
- ファーウェイ、初のモバイル向けAIコンピューティングプラットフォーム「Kirin 970」を発表
- mineoが業界トップという結果に!NTTコムオンライン、モバイル通信サービスに関するベンチマーク調査を実施
- 近未来感漂う?Qi対応ワイヤレス充電器「XVIDA」が日本初上陸!
- 中華タブと侮るなかれ!「HUAWEI MediaPad T3」が8月25日より発売
- 株式会社スマホドック24、モバイルワーク向けタブレットPC「C109S」を発表
- なにこれすげえ!モノづくりを支える試験・分析情報のポータルサイト「ShareLab」がオープン
- アナログとデジタルの融合、ここに。スマートウォッチ「ZeTime」日本初上陸
- 『C CHANNEL』と『マクドナルド』が新発売の「マックフルーリー ブラックサンダー」のクーポンを獲得可能なコラボ企画を発表!
- LINEアプリが更にパワーアップ!ライブ中継画面を共有しながらトークを楽しめる「チャットライブ」機能や、トークルーム内における動画・写真のフィルター・エフェクト機能を追加!