格安SIMのデータ通信！おすすめの会社！
格安SIMは電話機能を有しないタイプも存在します。
それがデータ通信SIMとなりますが、
データ通信SIMは音声通話SIMよりも安く利用することが可能となります。
単純に通信のみを利用したいという方は、
データ通信SIMがおススメとなります。
ここでは、数ある格安SIMの中でも
格安のデータ通信SIMを紹介していきます。
音声通話SIMとデータ通信SIMの料金差
多くの格安SIMの場合、
データ通信SIMの基本料金を軸に音声通話機能分の料金を上乗せする形式をとっています。
音声通話機能の付加はたいてい600円～1000円となりますので、
データ通信SIMはその分料金が安くなることになります。
楽天モバイルの場合
3.1GBプランですと、データ通信SIMで900円/月となります。
音声通話SIMとも比較して、かなり安く利用することが可能となります。
※SMSはショートメールの送受信機能の有無
おススメの格安SIM会社
データ通信SIMは音声通話SIMと異なり、
重要視するポイントがあると思います。
ここではデータ通信SIMにおいて、
最もおススメできる会社を紹介します。
TONEモバイル
特徴
・高速チケットも300円/1GBで追加可能
・端末保証サービスもあり
TONEモバイルの特徴は何といっても、
容量無制限で利用が可能という点が挙げられます。
月額1000円の中に無制限の通信が含まれていますので、
通信量を気にすることなく、快適な通信を楽しむことができます。
※ただし、1日の通信量が過度に多いと速度制限となる可能性があります。
ここでは、TONEモバイルのデータ通信に関してさらに詳しく説明していきます。
通信速度は？
TONEモバイルの通信速度は、
高速通信と低速通信の2つに分けられます。
TONEモバイルの良い点として、
低速通信時も（500kbps～600kbps）の通信速度となりますので、
低画質の動画視聴までは普通に行うことができます。
通信速度を速くしたい場合は、
高速チケット（オプション）により、快適な通信ライフを送ることが可能です。
IP電話はTONEモバイル同士で無料
データ通信SIMであっても、
インターネット回線を使用した通話は可能です。
これをIP電話と呼ぶのですが、
TONEモバイル同士であれば、
通話料が無料になりますので、いつでも通話を行うことができます。
090の電話番号を持つ必要がないという方には、
データ通信SIMを選択するのもありです。
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いかがでしょうか。
インターネット閲覧やアプリの利用など、
過度なダウンロードを行わない方にとっては、
TONEモバイルは非常に魅力的な格安SIMであると思います。
［最終更新日］2017/06/10
この記事を書いた人
格安SIM奉行11編集部
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