スマホの格安プラン・安いプランを比較してみた!
格安SIM最大のメリットは、値段の安さにあります。
普段通話をほとんどしない方も、通信を行わない方も、
携帯電話を持たない訳にはいかないと思います。
そんな方にとっては、
「少しでも毎月の携帯料金を安くしたい」
と考えるのが当たり前のことです。
そんな方に格安SIMはとてもおススメです。
ここでは、格安SIMの中でも値段の安い料金プランを持つ
おススメ3社を紹介していきます。
音声通話SIMも格安で利用できる
格安で利用できるのはデータ通信SIMだけだと思っている方もいるかもしれません。
しかし、090、080の電話番号を持つことができる音声通話SIMも、
格安SIMであれば概ね2000円以下で利用することが可能です。
値段の違いはデータ通信量の違いや、無料通話分の有無などによるものですので、
自分がどの程度スマホを利用するかによって、
プランの使い分けを行う必要があります。
スマホの料金プランを比較してみた
内訳
・音声通話オプション:953円(090の番号取得)
毎月2000円で快適なスマホライフを送るためには、
TONEモバイルが最も適していると言えます。
500kbps~600kbpsの低速通信でありながら、
容量無制限で利用することができますので、
通信量を気にする必要がありません。
もし高速通信を希望の場合は、
1GB単位で追加することも可能です。(1GB/300円)
余計な料金がかからないからこそ、
ここまで安い料金を実現しています。
内訳
・通信量5GBプラン:1580円
・音声通話機能付与:610円
mineoはdocomo回線とau回線から選択可能です。
docomo回線(Dプラン)を選択した場合でも、
音声通話機能付与の料金が700円になるだけですので、
料金としては90円の差しかありません。
また、通信量に関しては最低500MBプランまで用意されており、
その場合、月額料金を最低1310円まで下げることが可能となっています。
とことん月額料金を落としたいと考えている方には、
mineoがおススメとなっています。
内訳
・無料通話分:60分/月
・データ容量:2GB/月
こちらはキャンペーン適用による価格です。
通常は2980円/月なのですが、
新規契約または他のキャリア(au系以外)からの転入により、
月額1000円割引となります。
UQモバイルは高速通信ができることで有名ですので、
快適なスマホライフを送るためには、
最も適した格安SIMであると言えます。
自分に合った格安SIMはきっと見つかる
どの会社でも月額1000円~2000円程度でスマホを利用することができ、
格安SIMを利用することで、携帯料金を大幅に減らすことが可能となっています。
今現在の料金が高いと感じている方は、
格安SIMへの切り替えを検討してみると良いと思います。
[最終更新日]2017/06/10