GRANBEAT DP-CMX1(B)(ONKYO)の口コミ・評判・レビュー


GRANBEAT DP-CMX1(B)(ONKYO)の特徴

GRANBEAT DP-CMX1(B)は、“極上のハイレゾ体験を、人々の日常に”という想いから開発され、スマートフォン用の回路基板とは別に、デジタル・オーディオ・プレーヤー同等のオーディオ専用基板を贅沢に搭載しています。

CDの約6.5倍の情報量を持ち、原音に大きく迫る豊かな響きのハイレゾ音源で、シンガーの息づかい、ミュージシャンの微妙なタッチや細かなニュアンスも感じ取ることができます。

プロセッサーコアを6個搭載したHexa-Core CPUを採用し、また、3GBと大容量のRAMも搭載することでサクサク動作を実現しています。

デュアルSIM(Nano SIM×2)/デュアルStandbyに対応し、同時待受が可能で、2つのSIMは、通信用と通話用とで使い分けができます。SIMスロットとmicroSDスロットは各々独立した構造で、大容量の動画や音楽を保存しながら、同時にデュアルSIM機能を使えます。

3000mAhのバッテリーを搭載し、音楽再生連続25時間、通話連続22時間が可能です。クイックチャージ対応により、フル充電までおよそ90分と高速充電ができます。

GRANBEAT DP-CMX1(B)(ONKYO)の基本スペック

OS種類:Android 6.0
最大待受時間:3G:480時間、4G:480時間
CPU:Qualcomm MSM8956
CPUコア数:ヘキサコア
内蔵メモリ:ROM 128GB RAM 3GB
インターフェース:microUSB
外部メモリタイプ:microSDXCメモリーカード
外部メモリ最大容量:256GB
幅x高さx厚み:72×142.3×11.9mm
重量:234g
画面解像度:1920×1080
パネル種類:IPS液晶
Bluetooth:Bluetooth 4.1
LTE対応:○
無線LAN規格:802.11 a/b/g/n/ac
背面カメラ画素数:1600万画素
前面カメラ画素数:800万画素
撮影用フラッシュ:○
4K撮影対応:○
GPS機能:○
ハイレゾ:○
デュアルSIM:○
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS):○
カラー:ブラック

GRANBEAT DP-CMX1(B)(ONKYO)のみんなのレビュー

男性・20代
今ではスマートフォンで音楽を聴く人が多いと思いますが、私もその一人です。そして、最近のスマートフォンは容量がとても多いので音楽が何百曲も保存できるのが当たり前です。そんな方にお勧めのがこの機種です。オンキヨーといえばスピーカーを作っている会社でとても、世界的に有名です。実際にこのスマートフォンで音楽を聴いたら音質のすごさにほかの機種では物足りないくらいになるでしょう。音が透き通ったようなきめ細やかな音がでてきます。まるでライブ会場にいるかのような感じになりました。価格面もほかの機種に劣らないくらいの設定なので誰でもが楽しめるスマートフォンではないでしょうか。その他の面もほかの機種とは劣らないくらいなのでとてもおすすめです。

男性・20代
スペックは期待を上回っておりました。 オーディオについては、専用基板搭載なため、とても良い音質はでした。本機はONKYOが販売しているDAPに、スマホの機能を追加したようなものであるため、あまり期待していなかったのですが、実際に使ってみると、画質も良く画面も、カメラもコンパクトデジカメのような綺麗さでした。 レスポンスも、不満になるほど遅くはありませんが、文章入力時にほんの僅かな遅延があるような感じがします。所謂格安スマホにしては操作性は良いように思いました。厚みは分厚く、角ばってます。しかし、持ちやすく安定感がありました。また背面の材質は固くさらさらとしたシボ加工が施されており、質感がとても良く、高級感があります。薄型ではないのでタイトなズボンのポケットに入れるのはキツく感じるかと思います。サブ機として使用していたので全く不満を感じることはありませんでした。満足しております。

男性・20代
高級イヤホンやヘッドフォンで音楽を楽しみたいユーザーにお勧めできる端末だと言えます。ただ、コンパクトなボディな割にものすごく重量感があります。最近のスマートフォンやミュージックプレイヤーが軽量な事を考えるとこの点においてはデメリット。ただ、アンプが内蔵されていることを考えれば、他プレイヤーではポータブルアンプの加重を考えればかなり軽いとも言える。全部一体にした影響か。肝心な音質に関してだがイヤホンに左右されるところが多いと感じた。極端な事を言えば高級ヘッドフォンこそより性能を発揮できる環境を作っているのがこの端末の強みだ。今持っているスマートフォンと音楽プレイヤー、もしくはスマートフォンで音楽を聴いているユーザーには買ってみる価値のある端末だと言える。

男性・20代
私は2台持ちのサブ機種としてこちらのGRANBEAT DP-CMX1(B)を使わせていただきました。まず携帯電話に求める、電話、メール、ネットなどの機能は何の問題もなく、むしろ快適に動作してくれました。また電池の持ちも非常に良く、電話とメールそしてネットを使用していても1日1度の充電で十分に使用することができます。そしてこのGRANBEAT DP-CMX1(B)が他の端末と一線を画すのが音楽プレイヤーとしての一面です。今まで私は、普段使いのスマホと音楽プレイヤーを持って使用していましたが、こちらの端末を使用してからは音質の良さに惹かれ、音楽プレイヤーをこの端末で代用するようになりました。通勤などで音楽を毎日聴く方などには非常にオススメです。

男性・30代
朝の通勤時や、ふとした時間の合間、夜寝るときだって音楽を聴いていたい人間なので、

音質にも自然とこだわるようになったのですが、このデバイスは当たりでした。

デバイス本体の性能(音質)を最大限味わいたいならイヤホンも高額の物を選んだ方がより良い音質になりますが、単体でも、もちろん満足できます。

若干重いのと大きさに違和感があるかもしれませんが、この音質が出すためだと思えば気になりません。

デザインも黒を基調にしてスタイリッシュでかっこいいですし、何より電池の持続時間が長いです、さすがに連続再生で使い続けたことはありませんが20時間以上は持ちます。

画質もPCと変わらないほど綺麗ですし、値段相応の価値があったと思います。

音質にこだわりたい!って方に、ぜひ一度使ってもらいたいですね。

女性・20代
これまでSONYのX-Z1を利用していたのですが、GRANBEAT DP-CMX1(B)(ONKYO)に乗り換えました。最初に抱えていた不安は、スマートフォンの機能×ハイレゾ音源を再生、この2つが重なると一日電池は持つのだろうかという点でしたが、その心配は無用でした。バッテリーは3,000mAhとかなり余裕を持たせたものになっており、またRAMにも余裕があるので、アプリゲームをやりながらハイレゾ音源を鳴らすことも全然可能でした。肝心の音質ですが、最初に聞いた瞬間から情報量の多さを実感しました。音の傾向はまろやかでアコースティックギターの繊細な音色を再現性良く鳴らすことができ、その余韻が非常に心地よいです。

男性・20代
GRANBEAT DP-CMX1(B)(ONKYO)のデザインはスマートフォンとしては珍しく、かなり角ばった直方体です。なので角らへんはひょっとしたら削れやすいかもしれないのでケースに入れて使用しています。重さは234グラムとやや重ためですが、バッテリー容量が3,000mAhと非常に大容量であること、ハイレゾポータブルプレイヤーとしてのアンプを内蔵している点を考慮すれば納得できるのではないでしょうか。私にとってはこの重さはむしろ音質へのこだわりであると感じるので好印象です。本機は音質だけでなく、液晶も非常にきれいで穴がありません。スマートフォンとしては初めてダイヤル式のボリューム調整も可能で、独自の地位を確立できていると思います。

男性・20代
発売前から一番気になっていたスマートフォンでした。私は音質には非常にこだわっており、これまでは他社のハイレゾポータブルオーディオを愛用していたのですが、スマートフォンと二台持つのはやや重たく、ポケットもかさばるのが難点でした。ハイレゾポータブルオーディオ自体普通のポータブルオーディオよりも二倍以上重いものが大半ですので、同じような悩みを抱えていた人は多いと思います。スマートフォンとハイレゾポータブルオーディオの組み合わせはこれまでも普通にありそうな感じですが、今回のGRANBEAT DP-CMX1が初めてです。本機では電波回路によって音質に関わる電子回路に悪影響がないように工夫されており、最高音質をスマートフォンで堪能できます。

男性・20代
GRANBEAT DP-CMX1は2017年3月現在80000円を超える価格帯ですが、同ランクのハイレゾポータブルオーディオを購入しても同じくらいの費用がかかるので、スマートフォン機能を有している本機の方がコストパフォーマンスに優れています。また、本機には同社のD-X1に採用されているエフェクトや操作性が備わっており、視覚的に直感で操作することが可能です。また音量を変えるときのエフェクトも他社にはないモーションが搭載されているので目でもオンキヨーのこだわりを感じ取ることができます。ハイレゾに対応したスマートフォンは本機だけではないですが、音に本機でこだわったスマートフォンは現段階では本機だけであると言っても過言ではないでしょう。

男性・20代
肝心の音質に関してのレビューです。GRANBEAT DP-CMX1はもはやハイレゾポータブルオーディオの中でもかなり上位に食い込むほどの音質です。まず、音に厚みがあります。ハイハットの心地よい破裂音や、全体的にまろやかな音を表現するのが得意です。傾向としては、やわらかい音、言い換えればどちらかというとクラシックなどで本領を発揮するタイプだと思います。かといってJ POPやROCKには向いてないわけでは決してなく、GRANBEATでそれらの音楽を聴くことで、これまで気づくことのなかった新たな一面を垣間見ることが出来るでしょう。音作りが非常に丁寧で、スマートフォンであることを忘れさせる後世に残る逸品です。

男性・20代
まずこのスマートフォンを使ってみて一番感じたことが、スマートフォンというよりオーディオプレイヤーという印象を受けました。この機種はボリュームコントロールUIが片手で操作できるようになっており、ボリューム調節機能が0から60ステップまでありイヤホンを使って音楽を聴く人にとってはとても便利な機能だと感じました。このスマートフォンはノイズ対策、高音質化に力を入れており、スマートフォン特有のノイズ交じりの音ではなくクリアに音を楽しむことができました。スマートフォンとしての機能も動作のレスポンスもよく、バッテリーも長持ちなので満足です。スマートフォン利用者でミュージックプレイヤーの機能をよく使う人にオススメの機種だと感じました。

[最終更新日]2017/05/01

この記事を書いた人

格安SIM奉行11編集部

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