Moto G4 Plus(MOTOROLA)の口コミ・評判・レビュー


Moto G4 Plus(MOTOROLA)の特徴

Moto G4 Plusは、画面サイズ5.5型のSIMフリースマホで、日本で初めてデュアルSIM・デュアルスタンバイで3Gと4G(LTE)の同時待受に対応しています。2枚のSIMカードで同時に電話を待ち受けたり、好きなほうで電話をかけたりできるのが特長です。

片方にドコモなどのかけ放題プランのSIMを挿し、もう片方に格安SIMのデータ通信専用のSIMを挿すことで、電話かけ放題ながら安い料金でキャリアよりもデータ通信がたくさんできます。通話が多い人にとっては大きなメリットでしょう。

ナビゲーションキーは画面内に表示されるタイプで、画面の下にあるボタンのような指紋センサーに触れることでスリープを解除したり、登録した指紋を使って画面ロックを解除できます。

5.5型ながらも手に収まりやすく、背面にはキャンバス地のような凹凸の加工が施され、持っていても滑りにくくなっています。

1,600万画素の高性能なカメラを搭載し、レーザーオートフォーカスと位相差オートフォーカスの2つのオートフォーカスを利用することで、素早くピントを合わせられ、シャッターチャンスを逃しません。

Moto G4 Plus(MOTOROLA)の基本スペック

OS種類:Android 6.0
CPU:QualcommR Snapdragon 617
CPUコア数:オクタコア
内蔵メモリ:ROM 32GB RAM 3GB
インターフェース:microUSB
外部メモリタイプ:microSDXCメモリーカード
外部メモリ最大容量:128GB
幅x高さx厚み:76.5×152.9×9.78mm
重量:157g
画面解像度:1920×1080
Bluetooth:Bluetooth 4.1 LE
LTE対応:○
無線LAN規格:802.11 a/b/g/n
背面カメラ画素数:1600万画素
前面カメラ画素数:500万画素
撮影用フラッシュ:○
4K撮影対応:○
GPS機能:○
認証機能:指紋認証
デュアルSIM:○
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS):○

Moto G4 Plus(MOTOROLA)のみんなのレビュー

男性・20代
以前は iPhone を使用していたので、同じレベルのスペックがある格安SIMスマホを探していたところ、iPhoneのように画面の下部には指紋認証センサーがあるのが、まず気に入りました。登録も簡単で反応もよく、スマホのロック解除も楽にできるのは意外でした。また、デュアルシムで同時使用できる点も高く評価しています。台湾のZenFoneシリーズは、SIMカードを2枚セットできるデュアルSIMでしたが、同時に使えずにいちいち切り替えしなければならずストレスを感じていました。ただ、MOTOROLA製というのは、日本ではあまり知名度もなくその点だけが心配でしたが、使ってみるとドコモの通話SIMで通話しても、もうひとつの格安SIM(これはデータ通信のみ)を使用しても特に不満点はなく、同時に行えるのは優れた点だと思います。

男性・50代以降
・付属のアダプタを使うと、とにかく早く充電できます。出かける前に充電し忘れたのに気がついても30分ぐらいで50%を軽く超えてくれるので助かります。
・SIMが2つ使えるのが便利です。1つは電話用、もう1つはデータ用のように組み合わせると安く済みます。
・SIMフリーなので海外に行ったときにとても使いやすいです。少なくともタイでは普通に問題なく使えています。
・ASUSのZenFone3と違って、SIMカードを2つ使った上にSDカードも使えるのがとてもいいです。私は動画をたくさんスマホに取り込んで暇な時に見るのですが、SDカードが気軽に使えると、動画を入れるのも楽だし、取り入れる時容量の心配をしなくていいです。

男性・20代
背面がザラザラとした材質で手に持っても滑らない加工が施されていました。そのため誤って地面に落としてしまうといったハプニングも起きずに済みました。また背面のカバーが簡単に取り外せる事もあって、購入後にも外装変更が出来る仕様となっていました。RAMに関しても3GB搭載している事から途中で反応が悪くなったり、動作が止まってしまうといった事もほとんど起きませんでしたし、SIMスロットが2つある事からデータ通信の使い分けがスマホ1台で行えていました。また暗い場所でもどのボタンかが分かるように、大きさや感触も変えていますし、ユーザー目線で作られた端末だと感じました。カメラもオートフォーカス機能が搭載されていますし「隙のないスマホ」と言う印象です。

男性・30代
指紋認証によるロック解除を初めて使ったのですがもうこの機能がないと面倒と感じるほど快適で、かつセキュリティ面でも安心できます。
SIMスロットとmicroSDスロットが別なので、他機種のようにDSDS利用時にmicroSDカードが使えないということがないです。
docomo通話カケホーダイと格安SIMでの運用をしているので、LINEの年齢確認認証もできつつキャリアのみのときより3000円ほど安い月額利用料金になりました。

人によるのでしょうが、Androidスマホを長く使っているので利用するアプリも固定しています。
そのため、最初からアプリが入っていると無効化したりアンインストールする必要があるのですが、ピュアアンドロイドなので余計なアプリが入っていないのでその手間を省けます。

男性・20代
二台持ちにする方には最高な機種かと思います。この価格帯において本機のDSDSの制御は優秀です。また、MOTOROLAファンにはオススメです。この使用感は日本メーカーには出せないでと感じます。 ちなみに指紋認証があります。プリセットアプリは最低限しかないため、容量を圧迫せず、自分好みにカスタマイズできるところが良い点、スマホに慣れていない方には、何をインストールすべきか悩ましいかもしれません。またカメラについてはこの価格帯にしては画質が綺麗だと感じました。スマホカバーはそれなりに品揃えがありますが、大手家電量販店にもあまり置いていません。大手通販サイトや大手家電量販店の影響するオンラインストアなどで楽に入手できるので、全く問題はありません。

女性・30代
特筆すべき点は私にとってレスポンスがよいという事です。
普通に使っているとどうしても反応が遅くなってきますが、これはとても良いです。
薄くて重量も軽いので持ち運びもいいです。ポケットに入れていても自分が使っていた以前の機種よりも違和感がありません。
ゲームなどで使用するときも音質が良く感じますしバッテリーも持ちます。
そのほかにも指紋認証の機能があったり、画面表示もきれいだし、これで月々のスマホ料金が安くなることを考えると何も問題ありません。
大満足です。
初期投資に少しかかりますが今まで毎月払ってきたスマホ料金を考えると変更してよかったと思います。
最近はラインしか使わないのでメールアドレスの心配も必要ありません。

女性・30代
会社用に持っていました。こちらのスマホは画面が見やすく画像取得動作がとても速いので、外出先などで調べ物をするときにはとても重宝しました。アプリのダウンロードがとても早かったのが他のスマホと異なる点でした。余計なスペックがついていないので、仕事用として使うのにはとても画面が見やすく通話の音声も良かったです。プライベート用の番号を別のSIMカードに入れることもできましたが、こちらの方はほとんど使わない状態でした。格安スマホのBIGLOBEで個人でも3000円以下で契約できるところも魅力的です。とにかくデザインもシンプルなので、余計なものは要らないという私のような人にはとても向いているスマホだと思いました。

男性・30代
MotoG4Plusで3代目のスマホですが、初代がキャリアの国内メーカー品、2代目が格安SIMの国内メーカー品と使用していました。今の端末を使うまでは海外メーカー品には抵抗がありましたが、先代のスマホが購入してから2年半経ち、いよいよ電池の消耗が危なくなってきた中で、電気屋とインターネットの情報でいろいろ吟味した結果、購入を決意しました。実際に端末が届き、電源をいれてまず驚いたことが、国内メーカーのものと比べ、圧倒的に初期で入っているアプリが少ないことです。そのおかげで、裏で動いているアプリがほとんどないため電池の持ちもよく、普通にインターネットを見ているだけなら軽く一日は持ちます。また、余計なアプリが入っていないことから動きも非常に軽く、そこそこ重たいゲームでも快適にプレイができます。さらに最も驚いたことが充電速度の速さです。専用のアダプタで充電すると10分くらいの充電でも数時間は使用できるくらいまで回復します。これらのことから、初海外メーカー品でしたが十分に満足しています。

女性・30代
今でも使っていますが壊れることもなくスムーズに使うことができます。使い方もシンプルでとても簡単に使えるしあまり固まることがないので安心して使うことが出来ます。お値段もお安いし学生さんや主婦など幅広い方が使えると思います。電池の持ちがとてもよくわざわざ節電アプリを取らなくても全然持ちます。カメラでは画質もよく今ではsnowのアプリで楽しんでいます。いくら写真をとっても操作が重くならないので楽々に使えます。仕事用とプライベート用で使い分けるならとってもいいと思いますが1台あれば十分間に合うと思えば全然大丈夫だと思います。本当に簡単に使えるので今では必需品です。格安SIMを使うならぜひオススメしたいです。

[最終更新日]2017/05/01

この記事を書いた人

格安SIM奉行11編集部

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