HUAWEI「nova」+ Exciteモバイル 口コミ レビュー!スタイリッシュとハイスペックの共存はいかに?【速度計測・ベンチマークテスト結果あり】


どうも、やぎこです。このレビューシリーズも4記事目ということで、そろそろこなれた感じも出てきました。
ついでに言うと現在絶賛鼻血出血中です。誰か僕に昇圧剤を。

閑話休題。
ということで今回は出張アキバスマホレビュー第四弾と題して、HUAWEI製スマートフォン「nova」のレビューをば。この名前を聞くと僕としてはピンクいウサギが思い浮かんでしまうのですが、彼(彼女?)は元気なのでしょうか。

一体アキバに出張って何の話だよって方はとりあえずこちらの記事(FUJITSU「arrows M03」+ Exciteモバイル 口コミ レビュー!珍しい国産SIMフリースマホ、果たして?【速度計測・ベンチマークテスト結果あり】)を、詳しいスペックなどをご所望の方はこちらのページ(http://bb.excite.co.jp/exmb/device/detail/huawei-nova/)をご覧下さい。

スタイリッシュなフォルム

例のごとく、箱の開封からいってみたいと思います。

なんだかオシャレな箱。

中身を取り出してみました。充電器、保証書説明書etc……に加え、HUAWEIならではのハードケース付属。

表面と裏面。なんだか某リンゴの会社が出してる違うOSのスマホに似てるとか言ったらきっと怒られるんだろうなぁって思いながらこの記事を書いてます。

付属しているピンで本体横の穴を押してあげると、SIMトレイが出てきます。
SIMカードを所定の場所に置き、再び挿入。

電源ボタン長押しで、無事起動。

実際に使ってみよう

ということで、ここからは実際に触って使ってみた感触と言うかなんというかを書いていきます。
まずはこのままだとモバイル回線が使えていないため、APNの設定から。
今回は、「Exciteモバイル」というMVNOを使っています。一応この端末、このMVNO業者さん関係でお借りしてるらしいのですが、果たして何か宣伝とかしてあげたほうがいいのでしょうか。まあ気にせず先に行くことにしましょう()

設定アプリより、「その他」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」でAPN設定の画面へと移れます。
今回は元々エキサイトモバイルの欄があったため、そちらを選択。もしも無ければ、上にリンク貼った記事だったり公式ページだったりを参照してみて下さい。Google先生に「Exciteモバイル APN」で訊いてみてもいいかもしれません。

ということでネットに繋がったので、早速いろいろ測定とかをしていきたいと思います。
まずは「SPEEDTEST」にて、通信速度の測定から。

お昼過ぎの秋葉原にて、この速度。なかなか実用的な感じではないでしょうか。
お次はベンチマーク測定。例のごとく、「AnTuTu Benchmark」を使用していきます。

結果。前回レビューした「Mate 9」には及ばないものの、それでもなかなかのスペックを誇っていると言えそうです。
続いて、筆者がいつも愛用している2アプリ、「Twitter」「World of Tanks Blitz」の動作をチェックしてみます。

死んでるじゃないか!なんていう突っ込みは無粋なのでやめて下さい。あとTwitterのアカウントを漁るのもやめてください()
操作してみた結果、なかなか軽快快適に動作してくれていました。両者とも数十分弄ってみた感じだと全くストレスなく操作出来ていましたし、それほど発熱もありませんでした。

デザイン性の陰に隠れた高スペック

さて、ということで今回はHUAWEIの「nova」を見て参りました。
公式サイトとかでもやけに「スタイリッシュ」やらなんやらと外見にこだわってPRされていますが、この機種って実は隠れたハイスペックマシンだったりするかもしれません。
もちろん「俺はフラグシップモデルじゃないと生きていけないんだ!」なんて方は納得できないかもしれませんが、「普通にストレスフリーに使えたらそれでいいんだよね」なんて方は、案外狙い目な機種かもしれませんよ。

公式サイト:Exciteモバイル(http://bb.excite.co.jp/exmb/sim/)

[最終更新日]2017/07/07

この記事を書いた人

やぎこ

やぎこ

物書きとか色々を中途半端にやりながら大学浪人してる18歳。 ミスチルならどの曲でも歌えるのが特技です。 ヤギのように雑食で生きていきたい所存。 @yagikochでTwitterはじめました。

関連記事