HUAWEI「Mate 9」+ Exciteモバイル 口コミ レビュー!フラグシップ端末に見えた、HUAWEIの本気【速度計測・ベンチマークテスト結果あり】
どうも、やぎこです。
先日行って参りましたスマホレビュー大大会(仮)のご報告第三弾ということで、今回はHUAWEIの誇るフラグシップモデル「Mate 9」を見ていきたいと思います。その辺の前置き的なものは、こちらの記事(FUJITSU「arrows M03」+ Exciteモバイル 口コミ レビュー!珍しい国産SIMフリースマホ、果たして?【速度計測・ベンチマークテスト結果あり】)が詳しいですのでご一読あれ。
スペックとかその辺、詳しくはこちら(http://bb.excite.co.jp/exmb/device/detail/huawei-mate9/)をどうぞ。
開封~起動
まずは箱。前回のP10 liteとは打って変わって、どことなくシックな雰囲気となっています。
開封。
内容物はこんな感じ。USB Type-Cとmicro USBの変換アダプタが付いてきているのが地味に嬉しい。
表&裏。管理用タグはあまり気にしないで下さい。
デュアルカメラと指紋認証センサー。どちらもHUAWEIの技術力を示すかのような高性能ぶり。
付属のSIMピンで本体横の穴を押してあげると……
SIMカードを挿すトレイが出てきます。窪みに合わせてSIMカードを置き、トレイごと挿入。
ののち、電源ボタンを長押しすると、起動します。
設定とか測定とか
さて、このままではまだネットに繋がっていない状態であるため、まずはAPNの設定を行っていきます。今回使用したSIMカードは、翻訳とかで有名なあの会社が運営する、「Exciteモバイル」のもの。
設定アプリを開き、「その他」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」→「エキサイトモバイル」を選択。今回はあらかじめ項目が登録されていましたが、もしもされていなかったら公式ページや、上でリンクを張った以前の記事などを参考に設定してみて下さい。
これでネットに繋がったので、とりあえず通信速度の測定から行ってみたいと思います。
今回も「SPEEDTEST」を使用。
わーいはやーい。曲がりなりにも昼下がりのアキバでこれだけの速度って出るものなんですね。
MVNO=低速、みたいな考えはあまりもう当てはまらないのかもしれません。
さて、次はベンチマーク。フラグシップモデルということで、ワクワクしながら測定してみました。
測定には、「AnTuTu Benchmark」を使用。
……10万点超え、僕初めて見ましたよ。
正直、最初は目を疑ったレベル。なにこれすごい……。
ということで当然他のアプリもサクサク動いてくれるだろうということで、「Twitter」「World of Tanks Blitz」の2アプリを検証してみました。
まずTwitter。まあ当然のごとく、サクサクと動いてくれました。というか画面のスクロールとかがやけにヌルヌル動きすぎて、むしろ気持ち悪さを覚えるほど。
お次にWorld of Tanks Blitz。めちゃくちゃ快適に動いてくれました。
ついでに全ての画質設定とかを最高水準にしてみましたが、それでも軽々と動作してました。フラグシップ、恐るべし。
スペックの暴力
ということで、今回は「Mate 9」を見てまいりました。
端的に言うとこの機種、スペックの暴力です。有無を言わさずに力でねじ伏せてくる感じ、嫌いじゃありません。
昨年12月に発売されたこのスマートフォンは、5.9インチという大きい筐体に、HUAWEIの技術の髄をこれでもかと詰め込まれた機種となっていたようです。
公式サイト:Exciteモバイル(http://bb.excite.co.jp/exmb/sim/)
[最終更新日]2017/07/07
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