HUAWEI「P10 lite」+ Exciteモバイル 口コミ レビュー!ミドルハイ端末の頂点を極めろ!【速度計測・ベンチマークテスト結果あり】


どうも、やぎこです。
前回記事(FUJITSU「arrows M03」+ Exciteモバイル 口コミ レビュー!珍しい国産SIMフリースマホ、果たして?【速度計測・ベンチマークテスト結果あり】)の通り、様々な機種を弄り倒すというぼろ儲けでウハウハな美味しい仕事大事な使命を請け負ったやぎこ。
今回は第二弾ということで、HUAWEI製の最新スマートフォン、「P10 lite」をレビューしていきたいと思います。

詳細なスペック等はこちら(http://bb.excite.co.jp/exmb/device/detail/huawei-p10lite/)までどうぞ。

外見とか中身とか

さて、例のごとく箱の開封から行ってみたいと思います。

なんだかオシャレな箱。

オシャレが高じてもう一枚。

内容物。HUAWEIの端末にはハードケースがついてくるのも嬉しいところ。

表。ガラスで出来たディスプレイが美しいです。

そして裏面。写真だと分かりにくいですが、本当に綺麗なんですよ。
鏡面仕上げでもしてるのかってレベル。これ拝めるだけでもこの機種の存在価値があるって思います(暴論)

イヤホンジャックは上面のやや右側。ボタン類は右側面に集中してます。

SIMピンを突き刺して、少し強めに押してあげると……

トレイが出てくるので、SIMカードを載せてまた奥に戻します。
今回は手前側のスロットに載せましたが、このトレイをもっと引き出して2枚目のSIMカードを載せることも可能。というか奥のスロットのほうが本来載せるべきところらしかったです。やぎこちゃん、失敗。

とりあえず起動まで漕ぎ付けました。

いろいろ弄ってみよう

ということで、まずはSIMカードのAPN設定から。今回は「Exciteモバイル」というMVNOを用いていきます。

設定アプリから、「その他」→「モバイルネットワーク」→挿したSIMカード欄の「アクセスポイント名」へと順番に進んでいくと、「エキサイトモバイル」の項目があったのでそれに切り替えます。もしも無ければ、公式サイトのAPN設定や前記事を参考に設定してみて下さい。

これでインターネットにも繋がったので、早速いろいろ試してみたいと思います。
まずは通信速度の測定。アプリは「SPEEDTEST」を用いました。

結果。昼ごろの秋葉原でこれだけのスピードが出ていたら、文句なしなのではないでしょうか。
お次はベンチマーク測定です。「AnTuTu Benchmark」を使用。

測定中……。結構ヌルヌル動いてました。

で、結果。60000点弱ということで、かなりのスペックだということが言えそうです。
しかしまあ、これだけでは実感が湧かないのも現実。ということで2種類のアプリを使って、実際のレスポンスを見てみました。
まずは言わずと知れたSNSアプリ、「Twitter」。

内容は気にしないことです。いいですね?
こちらは全く問題なし。動画の埋め込みツイートや画像加工などもサクサクこなしてくれました。
お次は世界中で大人気の3Dゲーム、「World of Tanks Blitz」。なんでこのゲームかって、筆者が好きだからです。

かなりサクサク動いてくれました。ラグやカクつきなどもほぼ発生せず、発熱もほぼなし。
どうやらこのスマホ、「lite」を謳ってる割には案外高性能っぽいです(今更)。

ミドルハイ帯の頂点なるか

さて、P10 liteを見てまいりました。
外見から中身まで、全てが高水準で纏まっていると言える本機種。指紋認証などのさまざまな機能もついているなど、かなりのニーズに応えられている端末なのではと思います。
それでは本記事はここまで。次記事では同じHUAWEI製端末のフラグシップモデル、「Mate 9」を見ていく予定です。

公式サイト:Exciteモバイル(http://bb.excite.co.jp/exmb/sim/)

[最終更新日]2017/07/07

この記事を書いた人

やぎこ

やぎこ

物書きとか色々を中途半端にやりながら大学浪人してる18歳。 ミスチルならどの曲でも歌えるのが特技です。 ヤギのように雑食で生きていきたい所存。 @yagikochでTwitterはじめました。

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