快適動作の格安スマホライフに最低限必要なスペックとは?Android・iOS端末それぞれでまとめてみた
どうも、最近けものフレンズにドはまりしている18歳、やぎこです。
さて今回のテーマは、ズバリ「スマホを快適に動作させよう」です。主に設定とかそういう話について言及していきます。
ちなみに今回、非正規の方法(Root化、脱獄etc)については全く言及していないのでご承知あれ。
まずはスマホのスペックから
スマホ選びの際に最低限押さえておきたいスペックについて簡単にご紹介します。
以下の条件に満たないスマホに関しては、(もちろん後述の設定を行えば多少マシにはなりますが)各通信会社から新品を買うもよし、ヤフオクで中古のスマホを落札するもよし、ですのでとにかく買い替えを検討してみてください。
さて、その肝心の必須スペックはこちら。
Androidの場合
CPU……クアッドコア以上
メモリ……2GB以上
内臓ストレージ……16GB以上
Androidバージョン……4.1以降
iOSの場合
64bit CPU搭載端末(iPhone 5S以降、iPod touch 6th以降など)
とりあえず、上記の項目を満たしつつ熱問題などのない端末であれば、一応問題なくは動くはずです。
「あれ?案外低スペックでも大丈夫?」と思った皆さん、半分正解で半分ハズレです。何故なら、これはあくまで「必須」スペックであり「一応」問題なく動く範囲だから、です。
確かに上でも言ったとおり、この要件を満たしていれば、メールやらブラウジングやらには割とサクサク動いてくれます。
が、現在の最新機種は省電力化が進んでいるため、一昔前の端末よりも軽快に、かつバッテリー持ちが良く動作してくれるんです。
ということで、今から端末の購入を検討している皆さんは、是非是非新しめの機種、出来ればAndroid 5.x以降の端末を狙ってみてください。少し値は張りますが、たぶん幸せになれます。
また、逐一こちらのサイトでも端末のご紹介はしていくので、参考にしていただけると幸いです。
関連記事:スマホの動作を速くし、快適操作を実現するための3つの基本設定
[最終更新日]2017/06/14
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