「けものフレンズ」好きには堪らない!秋葉原のオシャレカフェ「私設図書館 シャッツキステ」へお邪魔してきました


どうも、やぎこです。
先日……というかつい数時間前アップした、前回の記事(SONY、スタイリッシュな新スマートウォッチ・「wena wrist Three Hands Square」を発表)の冒頭でですね、「ジャパリカフェ行った記事書いていいかな?」みたいなこと書いたんですけれども。

いやですね、このサイトって格安SIMとかスマホに関するサイトじゃないですか? 割とネタで入れた文でしたし、当然「そんなの無理だよ」みたいな返答が返ってくると思ったんですよ。

……OK出ちゃいました。マジですか。
ということで担当のOさんに最大限の感謝をしつつ、秋葉原にある絶賛「けものフレンズ」コラボ開催中のカフェ、「私設図書館 シャッツキステ」訪問記事、行ってみたいと思います!
(「けものフレンズ」とは昨今話題になっている、擬人化された動物たちが繰り広げるドタバタ劇アニメです)

内装
中はこんな感じでした

リピート確定……ですかねぇ……

遡ること午前11時52分、僕が到着したのは秋葉原から少し神田方面に歩いたところにある、看板に「私設図書館 シャッツキステ」と書かれたとある雑居ビルの1階。
案外目立たない感じで佇んでいるので、初めて来た人は一瞬迷うかも。筆者は、実はここへ来るのは2回目のため、道を間違えることはありませんでした。中央通りを道なりにまっすぐ行って、途中大きな通りにぶつかったら左に曲がるだけです。
外装
こんな感じの外装

入り口の前でしばらく待っていると、優しくメイドさんが出迎えて下さいました。ここはいわゆるメイドカフェの部類に入る場所なのですが、俗によく言われる「萌え萌えビーム!」みたいなサービスは一切ありません。
しかし中に入ると、私設図書館の名に恥じぬ平穏さとメイドさんの優しい微笑みがそこにはあります。すっごい落ち着けます。
壁に掛けられた絵、有志の方々による造形物の数々や店内に流れるBGM、一つ一つの所作が優雅なメイドさんたちと、何から何までがぼくの琴線に触れてきます。ここが桃源郷か(違う)

まさかの職人さん、ご来店

中に入り、奥のほうにあるボックス席(?)のような場所へと案内されたやぎこ。冷たい紅茶とクッキーを頼み、バシャバシャ写真を撮り、頂いた紙に落書きをしていると、すぐに次のお客さんが入ってきて私の隣の席へと案内されていきます。
ということであっちこっちしているのも落ち着きが無いように思われそうなので、大人しく自席に戻り、館内の本を読んでリラックスすることにしました。

……すると、なにやらそのお客さんがカバンの中から布のようなものを取り出すではありませんか。
なんだろう?とチラチラ見ていると、なんと館内にある、ラッキービースト(登場キャラクターのひとつ)のぬいぐるみにおめかしをしていくその方の姿が。
声を掛けると快諾していただけたため、すぐさまそちらのほうも写真を撮らせていただきました。偶然居合わせれて良かった、とてもいいものを見せて頂きました。圧倒的感謝。

写真がこれで、

作ったのはこの方。

その後、落書きを完成させてから紅茶とクッキーを貪り、少しぼーっとしているとあっという間にタイムリミットの1時間が過ぎていきました。会計を終え、預かって頂いていた傘を受け取り外に出ると、そこはざんざ降りの豪雨。
ここ数日の楽しみが終わってしまったことを心苦しく思いつつ、やぎこは雨の秋葉原を駆けていったのでした(完)


飾られていたおぶじぇ(仮)。

すっごーい!!

端的に言います。最高。
アレですね、もうここに住んでもいいってくらいに最高です。けもフレコラボを抜きにしても素晴らしい場所。
コラボ中の予約は既に満員となってしまっていますが、秋葉原に寄った際、「ゆっくりしたいなあ」なんて思った方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。絶対後悔はしない、と思います。
下手っぴな写真&駄文でしたが、シャッツキステの魅力が伝わったことを信じつつ、これで終わりとさせて頂きます。

[最終更新日]2017/06/22

この記事を書いた人

やぎこ

やぎこ

物書きとか色々を中途半端にやりながら大学浪人してる18歳。 ミスチルならどの曲でも歌えるのが特技です。 ヤギのように雑食で生きていきたい所存。 @yagikochでTwitterはじめました。

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